便秘は、「弛緩性便秘」と「痙攣性便秘」「直腸性便秘」に大別されます。
「弛緩性便秘」は、大腸の蠕動運動が弱くなり、筋力低下により便を押し出す力が弱まることにより起こる便秘です。
高齢者や出産回数の多い女性に多く見られます。
「痙攣性便秘」は、ストレスなどにより自律神経が乱れ腸の動きが弱くなり、便の通過が悪くなっておこり、下痢と便秘を繰り返すこともあります。
「直腸性便秘」は、便が直腸まで運ばれているにもかかわらず、便意が脳に伝わらないために起こる。
便意を我慢する、浣腸を多用することが原因です。
どれも、生活に密着したものはかりです。
自律神経を整えるために、身体全体のバランスを整います。
特に、骨盤や内臓の手技を中心に施術して内臓などの調整をポイントに施術を行います。
便秘でお悩みなら、盛岡市の佐々木長生院・整骨院にご相談下さい