打撲は「打ち身」とも言い、身体の一部をどこかにぶつけた際におきる「怪我」のことで、
患部に内出血が起こります。
打ち身を起こしやすい部位としては、脛骨や太もも・肩・腕などです。
最初は、応急処置が「R・I・C・E」基本です。
R=安静
I=冷却
C=圧迫
E=挙上
打撲によって起きた内出血を早期に取り除き、傷んだ皮下(筋肉・脂肪)組織の回復促進のために、損傷した組織に、マッサージ、電気治療、鍼灸治療を行います。
打撲の重症度によりますが、軽症でも2~3週間、重症のものは1~2か月の治療期間を要します。
打撲でお悩みなら、盛岡市の佐々木長生院・整骨院にご相談下さい